写真はミアグレースクリニック新潟の受付、待合室の風景です。診察室を背にして、カウンター席の待合室となっています。電源コードを各席に設けております。待合室が患者様にとって少しでも居心地のよい空間になるように配慮しております。
内診室１と内診室２のご用意があります。
採卵や胚移植、Micro-TESE、TCRなどの処置を行います。
ベットを3台用意しております。
採卵後の気分不快があった場合などでも、状態が回復するまでゆっくりお休みいただけますよう、配慮しております
軟性子宮鏡は、2本ご用意があります。
洗浄機も院内に用意しております。
予約システムはシステムロード社の「記録道NET」を採用しております。
当院では、迅速にホルモン検査結果（LH、FSH、E2、プロゲステロン、hCG）を確認することが可能です。
特に体外受精において、排卵誘発中のLH、FSH、E2の確認はその後の成績に直結します。
卵成熟をスピィーディーに評価できることを重視しています。
子宮内腔にポリープがないか？筋腫がないか？また、子宮内腔に慢性炎症を疑う所見がないか確認します。
スコープは非常に細いので、子宮頚管の拡張作業は原則不要です。
検査は特に麻酔を要することもなく２～３分以内に終了します。
子宮鏡検査は、不妊症の中でも体外受精で何度も胚移植しても妊娠が成立しない方には必須の検査と考えています。
子宮内膜ポリープや、粘膜下子宮筋腫が指摘された場合、子宮鏡下手術をすることで、病変を摘出することができます。
お腹を切らずに摘出できます。
当院では、子宮鏡下手術に使用する、TCRisの準備があります。
当院では日帰り手術です。ただし、適応・要約がございますので、治療希望の方はぜひお問合せ下さい。
非閉塞性無精子症症例に対する、手術顕微鏡下精巣内精子回収術で使用します。
非閉塞性無精子症の方の精細管は細いケースが多いです。しかし、手術顕微鏡を用いることで、その中でも太く・怒張した精細管を見つけれる事があります。
新潟県下で、精巣内精子回収術を目的として、手術顕微鏡を導入している施設は当クリニックのみです。
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